(#63)「第二新年会」
今日は夜中に一度起きたが、目覚めは良かった。
午前6時前に再び目が覚めたので二度寝をせずにそのままベットの上でうとうととする。
足の痛みがマシになり、7時半ごろにベットから出る。
朝食を済ませてお祓い、お参り、そして家事をひととおり済まして奈良公園へ散歩に出かける。
今日は朝から調子がいいと感じたので、歩きに行くことにした。
最近、とてもかわいくてしかも触らせてくれる子鹿に会うのを楽しみにしている。
同じ鹿はだいたい毎回同じ場所にいることが多く、前に奈良公園に行った時に触った鹿が今日の鹿だと思う。
ツイッターにも写真を載せたが、とてもかわいくて癒される。
https://t.co/nbhtcHLqzu pic.twitter.com/mzXKcw2zmW
— 大ちゃん♂@相互フォロー(闘病中) (@daidai_27) 2016, 1月 5
帰りはスーパーに寄って買い物を済ませて徒歩で帰宅。
帰り道はさすがに足が痛くなった。
午後は祖父(父の父)が祖母(母の母)を呼んでいたので家に祖母がくる。
当初祖母は午後3時にくる予定だったが、いろいろハプニングがあったらしく、いろいろあって結局4時前に来た。
祖父と祖母(父の母)はせっかちなのでまだかまだかと落ち着きがなかったが、自分はちょうどテレビで救命病棟24時の再放送がやっていたのでそれを見て待つことに。
最初は簡易な食事で済ます予定だったが、祖父が寿司を出前で頼むこととなり、父を除く3人と父の親、そして母の母の6人で食事をすることに。
第二新年会である。
3〜4時間ほど喋り、そのうち父が仕事から帰ってくる。
ちょうど祖母は帰ろうとしていたが、父が帰ってきたこともあり、酒を一緒に飲んでいこうということになった。
母は父の親の相手、自分はその間にお風呂へ。
なんだかんだ言って皆喋るのが好きなんだと思う。
祖母(母の母)は一人でさみしく暮らしているし、父の親も本音を話す友人はいないだろう。
でも今日はみんなが喋りたいことを喋っていた。
家族・親戚が仲良く平和に過ごしてくれることが自分にとって一番安心なことだと思う。
幼少期はそんな「当たり前」のことを求めていたのだろう。
自分も喋るのは「苦手」だが、「嫌い」ではない。
むしろ、好きな方だと思う。
ただ喋りが「得意」ではないだけだと思う。
他人とのコミュニケーションをどうとっていいのか今でもわからない。
特に男性とは。
これも自分が幼少期に過ごした父との関係に起因があるのだろうか。
専門家ではないのでわからない。
まあ人間、自分のことを本音で聞いてくれる人が一人でもいればそれだけで心強いものだと思う。
話は変わるが、今日別に運営しているブログ記事が爆発的にヒットし、1分あたりの閲覧者数が30人を突破した。
収益にはあまり繋がらなかったが、今までで過去最高の最大瞬間風速だ。
解析画面はパソコンやスマートフォンでリアルタイムで更新されるので、それを見ているだけで快感だった。
自分が書いた記事が多くの人の役に立っていると思うとうれしくなった。
これで脳にもドーパミンやアドレナリンが戻ればいいのだが。
ただし、そのブログはトレンドブログであるため、長期的なアクセス数は期待できない。今回はたまたま当たっただけだと思う。
そのため、この日記ブログを長期コンテンツにするため、毎日更新している。
(病状により更新できない時もあるが、時間のある時にまとめて更新するスタイルをとっている。)
この日記は現在までほぼ収益ゼロに近いが、自分と同じ悩みや病気を持った人に見てもらい共感してほしい。
こうやってうつ病で働きたくても働けない自分がいかに生きていけばよいか毎日模索してつづっている。
これは自分でもインターネットを利用すればだれかの役にきっとつながるという思いと、「継続する」という、自分のためにもなるのではないかと思い書いている。
「社会や人々の役に立ちたい」という気持ちをダイレクトに伝えることができるのがこのブログだと自分は考えている。
ネットで検索をすると、インターネットで稼ぐ方法は山ほど出てくるが、本音をいうとやはり将来的には安定した収入がほしい。
(前の記事に「安定」はないという趣旨の記事を書いたので矛盾する点もあるが…自分が思う「安定」についてはまた詳しく伝えたいと思う。)
しかし、今は自分ができること、そして自分がしたいと思ったことをやりたいと思う。
それがこのブログのおおまかな主旨かなあと思う。
インターネットを通して人々を喜ばせたり、楽しませたりと役に立つことをしつつ、自分が「雇われずに働く」という夢を実現してくれる道がネットの世界にはあると思っているからだ。
何を言いたいのかわかりにくい文章になってしまったが、今日はだいぶん疲れたのでここで眠ることとする。
結論としては、うつ病無職の自分でもインターネットを通して世界を変えてやりたいと思う気持ちを伝えたかったという今日の日記である。続きを読む